介護マガジン

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介護の仕事内容はサービスの種類(施設形態)と職種によってこう違う

介護の仕事内容はサービスの種類(施設形態)と職種によってこう違う

 

介護職は、勤める職場のサービスの種類や施設形態によって仕事内容が大きく変わります。

 

介護職に興味がある方は、給料や待遇面より先に仕事内容について知っておくことをオススメします。

 

 

介護の仕事内容はサービスの種類(施設形態)や職種によって変わる!

大きく分けて、入居型サービスと在宅介護型サービスがあります。

 

入居型サービスとは、世の中では老人ホームなどと呼ばれていることが多いです。

 

利用者が自宅から離れて、引っ越して住むための施設が老人ホームなどというイメージです。

 

一方、在宅介護型サービスとは、あくまで自宅で過ごすことを生活の基本においています。

 

自宅で過ごすことを続けながら、介護サービスを利用するというイメージです。

老人ホーム/介護施設の種類と介護に関わる仕事

介護の仕事は、施設の種類と職種で大きく変わります。

 

施設形態と介護に関わる仕事は、大きく分けて

 

①デイサービス

②特別養護老人ホーム

③老人保健施設

④ショートステイ

⑤訪問介護

⑥ケアマネージャー(介護支援専門員)

⑦生活相談員

⑧管理者(施設長)

 

があります。

 

この中で利用者を直接介護するであろう①~④の仕事内容についてまとめてみます。

介護の仕事内容は利用者の要介護度によって変わる!

介護施設には、様々な状態の利用者がいます。

 

日常生活を問題なく送ることができ、車の運転ができるほどの利用者から、


寝たきりになり、生きる為に必要な行為(食事や排泄など)さえもできなくなっている利用者まで、本当に幅広いです。

 

その状態の度合いを表すものの最も代表的なものが『要介護度』です。

この要介護が高ければ高いほど、介護士として介助する場面は多くなります。

 

施設形態によって利用される利用者の要介護度はある程度違います。

 

デイサービス<ショートステイ≦老人保健施設<特別養護老人ホーム


の順に要介護度が高くなる、というイメージです。

 

そして仕事内容としては、

 

軽度→自立または一部介助(軽介助)

重度→一部介助または全介助

 

となることが多いです。

 

要介護度が低い方への介助にあたるものとしては、

 

食事の見守り(誤嚥〔食べものをのどにつめる〕の予防)

移動の見守り(転倒予防)

排泄時のトイレへに座るための介助や汚染物の交換

 

など見守りや少しの介助が多いのに対し、

 

要介護度が高い介助にあたるものは、

 

ベッドから起き上がらせてから車椅子へ移乗する

オムツやパット交換

食事を食べさせてあげる

 

など、介護士がしっかりと介助するようなことが多いです。

 

どちらの仕事も、

 

日常生活を送ることができるようにお手伝いをするという面では変わりありませんが、介助する内容が変わってきます。

 

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デイサービスだからラク?特養だから大変?

注意してほしいこととしては、

 

デイサービスだから重度の方はいない、ということはありません

特別養護老人ホームだから全員全ての介助が必要、ということはありません

 

あくまで、割合の偏り(かたより)がある。という程度です。

 

さらには、その会社や団体、施設によって方針も大きく違ってくるので、

詳しい仕事内容についてはそれぞれ異なってくることでしょう。

 

 

 

 

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